Becky! でメールを送った際に相手の名前を間違えて謝罪しなくて良いように防止する方法を色々と調べてみました。
どうも私ダメみたいなんです
名前は重要。
それはわかってるんですが、目で見て理解して、手でタイプしている間に知らぬ前に慣れた名前に変換しちゃうんです。
手癖というものは傾向があるみたいで、何度知らずに送ってて、いい加減に直しなさい!と相手に怒られてしまいます。
ビジネスマナーどころじゃないっすね。
誠に申し訳ないです。
そんなにネチネチ怒らなくてもいいじゃん。ねぇ。
(反省しなさい)
今後はそのようなことのないように気をつけますとは言ったものの生来のもの。
果たして心掛けごときで改善できるのか?
ダメっぽくない。
たぶん。
だって狙ってやってるんじゃないんよ。
ということで現在使っているメーラーBECKYの設定を変えることで名前の間違えを防ぎたいと思います。
ちなみに指摘された場合はさっさと失礼いたしました。と返信して謝罪すれば良いよ。
細々と理由を考える輩がいるが大体の場合余計なことが多いぞ。
大体名前を間違える理由なんて説明したって意味分かると思う?
でしょ?
ヤバイ名前を強調する
ただ漠然と眺めてるから間違えるのです。
だから間違えそうな名前はあらかじめ強調しとけばいいんです。
萩原さんとか萩原さんとかね。
ちゃんとそういった機能はあるので早速使おう!
1)まずメールからツール(T)
2)全般的な設定を開く
3)キーワードのタブを選ぶ
4)キーワード(K)に目立たせたい言葉を記入
5)色表示を赤や太字表記などをチェック入れる
6)追加(A)をえらぶ
7)メール本文のキーワードが強調される
前株で間違えがちなお客様がいる場合もこれで強調したり、見積やクレームなどキーワードを強調しておけば一目で目的が分かって楽チンだぞ。
色分けもできるので、競合先や身内と外をごっちゃにして送り間違えてしまうボーイ達はそこらへんを色違いにしておいてもいいな。
ただし増やしすぎると脳が強調に慣れてしまってどんどん見逃してしまうから注意してね。
名前そのものを書かないようにする
そもそも俺たちうっかりさんが名前を書くこと自体が悲劇の始まりなんだよ!
ナンダッテ!
これだと思います。
完全な方法ではありませんが相手のメールアドレスについた名前を使うことである程度の割合のメールのタイピングミスを防ぎます。
地味に相手メールをコピペするのもいいけどもちょっと面倒。
よくメールアドレスの前にあるところ
例)
にっぱち<nipadhi@145mail.com>
この部分をつかって自動的に
にっぱち様となってくれれば皆幸せになれる。
これは引用の部分を弄れは良いわけです。
よく自動返信で来るタイプのメールみたいな感じですね。
つけないタイプの人にはどうしようもないですけど、ある程度の範囲で劇的に効果があります。
それ以外の効能として自前でタイピングする部分が減りますので処理も早くなります。
急ぎでなんか変な文章をうっかり送ってしまうことも防ぐことができます。
1)まずメールからツール(T)
2)全般的な設定を開く
3)タブの引用を選ぶ 返信時に引用テンプレートを使用(R)にチェック
4)通常の返信用引用テンプレートのうえ(On%dの上部)に
%n様から続けて返信用のテンプレートをつくる
※%nが元になったメールの差出人の名前部分
5)すると返信を選ぶと自動的に差出人の名前が入った返信メールが作られる
以上2点のコツをご紹介いたしました。
きっともっと複雑な方法もあるんだと思いますが、やってないなら結構劇的に便利なんで是非悲しみに打ちひしがれている兄弟達はダメ元でも試してみてね。
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