しまじろうコンサート2018 たんけん！うみのワンダーランドにいってきました。
そもそもこのようなイベントに1歳児を連れて行ったことがなく、不安でしたが結果として楽しんでもらえました。
今回はその感想などをご説明するよ。
前情報について
こどもちゃれんじ会員\2,880 一般会員\3,120
3歳以上は有料で、追加で席が必要なら料金がかかるシステムです。
開園の30分前に入場可能 物販やポスターと写真撮影ができるのでそこまで暇ではなさげ。
こどもちゃれんじ会員は先行予約ができるぞ。
少し早起きになる午前公演か、それとも昼寝をやり過ごすことにかけて午後公演にするか悩ましいところ。どっちにしろ子供の体調は運に任すしかねぇ。
子供のスペック
一歳と10ヵ月 もうすぐ2歳を迎えようとする男の子です。ちゃれんじのしまじろうDVDは非常に熱心に見ており、コンサートの参加もこれなら喜ぶだろうと先行予約しました。しかし月が進むにつれて他の興味が増えると若干DVDへの情熱が薄れてかける。
成長を視野に参加を踏み切ったものの、まだ赤ちゃん要素は多い。ストーリー云々の前にそもそも多分彼は言ってることそんなに分かってないな。若干感不安がよぎる。
アマゾンビデオでテストしてみる
今はアマゾンプライムで過去のしまじろうコンサートがタダで観れるのです。試しに見せてみたところ…反応しねぇ。これはヤベェぞ。
とにかく行くしかねぇ
意外と開催地は遠いめのところは多いものの昼寝問題も考慮して午前公演に参加。いいんだ。俺たちが早く起きればいいんだ。飲み物とパンとオムツ、あとしまじろう人形も忘れてはならない。私達のしまじろう愛が試されている。コスプレも求められるのかもしれない。結局コスプレしている人はいなかった。危ないところだった。
もっと早く入ればよかった
電車ではすでにしまじろう片手の同志達が集まっていた。やはり先行予約は必要であったのだ。
子供と写真を撮るのは時間がかかる。そのため撮影看板ひとつに撮影の列ができていた。ちなみに会場外の看板は後からも撮れることが分かったので急がななくてよかった。当日券も売っていた。地元ならダメ元で当日券を見に行ってもいいようだ。日によるとはおもうけど。
ベビービーカー置き場は館内にある
意外とベビーカーも多かったが、ちゃんと中にベビーカー置き場があった。そのためもっと小さい子供でもなんとかなるようだ。
臨時のオムツ替えコーナーもあった
トイレでやるのかな？と思っていたが流石にこの数。オムツ替えコーナーが別途つくってあった。そうだよね。それども休憩時間はカオス。そらこの幼児の数だものね。
魅惑のグッズ販売
大盛況でした。みみりんほか3名のぬいぐるみが良さげ。ギリギリまで悩みました。結局しまじろう人形と体型が違うことと我が子が反応しなかったので見送りました。袋もしまじろうで可愛い。Tシャツも買いたい。
まずまずの混み具合
3階席までありましたがほぼ埋まっているようでした。子供を抱えていることと荷物が多いため中央席はやや移動が大変。通路側のほうが気を使わなくて便利かもしれない。
大きな子供もいるけども抱っこ紐ぐらいの小さな子供も結構いました。
まぁ泣いたり、騒いでもこの歳なんでお互い様だから目くじら立てることはないけどね。
しまじろう登場
圧倒的支持を持って迎えられる。我が子も生はオーラが違うのか熱い視線を送っている。無表情ではあるが、その目の奥の輝きから興味はあるようだ。心配は杞憂であった。
30分→休憩15分→30分といった構成。
残念ながら後半戦は子供の集中力は切れがちだが、まぁがんばって見てたほうだと思う。
あ、この感じは…
海の格好に上に魚の模型。すごく登場人物の少ない劇団四季ぽい。ガオガオさんはしまじろうにおけるドラえもんポジション。はなちゃんはいちいち可愛い。
知ってる歌や数字も数えるよ
おそらくストーリーはほとんど理解していないと思われるが、糸巻き巻きや数字を読むシーン、みんなで声を出して敵を追い出すイベントなど小さい子供に配慮したシーンがあります。我が子も皆に合わせてヤー！とか言ってました。
かわゆゆ！
撮影オッケータイムがあります
劇中はもちろん撮影できませんが、途中撮影オッケータイムがあり、その時はしまじろうも写真に撮れます。スマホを急遽取り出し撮影しましたが、奥の席だとよくわかんない感じになってしまった。デジカメをもってくればよかった。
生しまじろうと一緒に撮る機会はない
あると思ってました。せめてとりっぴぃと撮りたかった。他の講演ではあるかもしれませんが今回は残念ながらありませんでした。
30周年アンコールがありました。
紙の専用ハットをつけてお祝いしました。我が子は、異物が気にくわないのか、速攻で投げ捨ててました。なんでや。祝おうぜ。
終わってからが忙しい
午後の部を準備するとのことで、早めに締め切られてしまう。写真撮影は特に列が時間で締め切りになってしまうので取るつもりであれば早めに移動しよう
しまじろうコンサートで言っときたいこと
・前の看板で写真を撮ることもできるが、館内にもう少ししっかりした撮影スペースがある。
ただし閉館まで時間制限があるため終わってから撮るならなるべく早めに移動したい。回転率はそこそこである。若干慌ただしく撮影はする。後が詰まっているからね。
・後半はやはり少し飽きる。ある程度大きくなれば集中持つかも。
・30年記念アンコールと一部写真撮影OKタイムがある 館内の売店では特別グッズがある。
・比較的言ってる意味がわからなくても楽しめる。もっと早めに予約すればもっと前の席で臨場感あったかもですが、個人的にはそこそこ満足できました。
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