しまじろう英語コンサートに行ってきたよ 気になる内容や感想など

しまじろうの英語コンサート夏公演2018 LET’S GO CAMPINGに行ってきました。
2歳児を連れての気になる内容や感想について実体験に基づきご報告するよ。
結論としては行くとそこそこ楽しめるよ。

しまじろうコンサートたんけん!うみのワンダーランド体験談はこちら

料金的なところ

料金:会員価格2,880円 一般価格3,120円
3歳未満の子供は大人1名につき膝上扱いで無料となります。
それ以上は有料扱いとなります。
アイテムやチラシは1チケットにつき一つもらえます。

会員は先行予約が可能です。
一応当日券も存在しますがかなり数が少ないため参加するなら予約をしておいた方がいいです。
また会場規模にもよりますが、手前と後ろではそこそこ距離があります。
ですので可能であれば前を予約したいところです。

やっぱり臨場感が違います。

気になる内容

今回は夏のキャンプに出かけようをテーマにしまじろうと英語を使ったテーマを楽しみます。
ちょっとしたクイズと歌を歌います。

一般的な日本語しまじろうコンサートより若干年齢が上っぽい内容に感じました。
しまじろうファミリーは参加せず、Mimiという英語教材専用のキャラクターと車に変形するBeepyが参加します。
とりっぴーファンは覚悟してどうぞ。

休憩中や開園前には、生の外国人の先生とふれあいタイムもございます。
わーお!
今回は30周年記念とのことでスペシャルメドレーもアンコールについてきます。
お得!

時間は前半30分+休憩15分+後半30分の1時間半程度で終了します。
大人にとってはちと早いように思いますが、幼児にとっては十分すぎるぐらいみたいです。

会場など

埼玉県での開催枠であるさいたま市民会館おおみや公演に参加しました。
大宮駅から15分ぐらいのアクセスでターミナル駅であるため行きやすいです。
途中コンビニや店もあるので時間調整や準備もやり易かったです。

到着すると長蛇の列ができており、お、いきなり繁盛しているなと思ったらポスターとの撮影会でした。
ちなみにポスターの撮影は帰りにやったほうが空いててお得です。
暇なら考えましょう。

ちなみにしまじろう実物との撮影会はないからな。残念。

入ると物販や外国人の先生とふれあいタイムがあります。
外国人の先生とふれあいゾーンは比較的混んでいるため狙っているなら早めに入りましょう。

おむつ替えコーナーや授乳コーナーもあります。
しかし急ごしらえ感があるので、もし事前に余裕があるなら他の施設ですました方が幸せになれます。
まぁそうはいかないのが世の常ですが。

ベビーカー置き場はありますので小さな子供も安心。
ただし座席スペースには限りがあるので、リュック1つぐらいにまとめた方が吉。

魅惑の物販コーナー

今回の目玉は以下2点。
・コンサートCDと仕掛け絵本 2778円!
ちょっとペラ感があるしかけ絵本。まぁ有名が曲があるのであればそれなりに。

・うたって おしゃべり Big Beepy 4445円!
押すと英語でしゃべるBeepyのぬいぐるみです。英語コースのしゃべるしまじろうの豪華版といった感じ。

今回は物販はスルーだなと思ったら、となりの子供に触発されてなかよしトリオを購入されられることに。

そもそもコンサートと関係ないやつじゃん!
3体セットで3,900円!うわ!
絶対遊べよ!

気になる楽しめるのか問題

今回の我が子のスペックはこんな感じ。
・2歳1か月
・こどもちゃれんじ Englishをやっているが最近アンパンマンやノンタンに興味が移りがち
・アルファベットの歌を歌うそぶりを見せる
・英語で10までは数える

結論としては楽しめたと思う。
飽きてウダウダやっている時間もあったが、少なくともある程度は見てたし、知っている歌の時は歌っていた。
比較的全編英語であるが、日本語でもどっちみち分かっているのか微妙だからいいと思う。

結局のところ音楽やリズムに合わせて知っているしまじろうと楽しむといった感じが公演の売りではないかと思った。
ただ通常のしまじろうコンサートに比べて単純な動きに訴えかける要素は少なめな印象。
英語にこだわりや年齢的にかなり小さな子供は通常のしまじろうコンサートの方が楽しめる要素は多いと思います。
まぁ結局のところ個人差ですけどね。

ビビる外国人の先生とふれあいタイム

参加するとgood job!シールを貼ってもらえるとのこと。
シールは我が子に貼りたいものの、この局面はぜひママにお願いしたい。
…が、ではパパよろしくとの指示が出たため泣く泣く我が子連れて行ってきました。

休憩中に捌く必要があるため5人ぐらいを1、2分程度でお話して終わりといったもので、全くパパの出番はありませんでした。
集まった年齢層に合わせてくれていると思う。
全国のTOEIC鉛筆使いのパパは幼児率が多い群衆に突撃してどうぞ。

実際には絵を見て、どれが好きかなーといった程度のやり取りなので絵本を見れるぐらいの子供なら大丈夫です。
我が子はハイパー人見知りモードを発揮して、回答時にエビぞりになり回答どころではありませんでした。
あんまり年変わらないようだけど皆的確に答えててちょっと焦る。

ある程度大きな子はここで習い事に向いてるか見てみてもいいのかも。
まぁほんの一瞬なんでそこまでわからんです。

そのほか思ったこと

・個人差は2歳だとちょっと早い感じ。でも楽しめる要素はある。
・英語で数を数えたり、きらきら星の英語などが歌えると楽しめる。
・立ち上がって踊ろう!といった機会があるがこのスペースでどこに立つんだと思った。
・午後公演に参加しましたが、ちょうど昼寝タイムと重なってしまい大人が茫然と見てるだけの悲しい状況を見受けました。
 心配な人は午前公演を狙った方がいいです。
 意外と暗くなるシーンや移動でテンションが上がって寝ないことなど幼児のイベントにおける不安要因は多い。
 寝なけりゃ寝ないで機嫌悪くなるし。
 コントール難しいよね。
・ステッカーに窒息注意と書いてあって、大げさだなぁと思ったら帰り口に貼っている子をみて、子供の恐ろしさを知りました。
・少しどころ騒ぐどころか蹴りが飛んできたりしますが許してどうぞ。
・しまじろうのぬいぐるみをもっていっても使う機会はない。
 ただし忠義を示すことはできる。
・Beepyは車に変身できるのに人を乗せない。もうちょっとがんばれ。

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