デッキ構築RPGダンジョンテイルズの戦士攻略ガイド

デッキビルド型ダンジョンテイルの戦士クラスの攻略ガイドです。難易度が上がるとうまくすすめない方などに参考になれば幸いです。戦士レベルは今24まで来ました。

ダンジョンテイルとは

Slay the Spireのまんまそっくりなコンセプトで作られたドミニオン型のデッキビルドRPGです。
スマホに対応しておりますので通勤やちょっとしたお出かけのおともにどうぞ。

ダンジョンテイルズ:RPGデッキ構築カードゲーム

ダンジョンテイルズ:RPGデッキ構築カードゲーム
開発元:Oguz Tecimer
無料
posted withアプリーチ

前回の大方の内容はこちらをご参考下さい
Slay the Spire風のデッキビルドRPGが無料でダンジョンテイルズ レビュー

戦士クラスの基本性質

ガードと消耗がメインとなって戦うクラス。
見逃されがちであるが攻撃すればするほど次回にガードが溜まる仕様。
なんか知らない謎のガードあるなぁと思っている方は大体これを見逃している。
実はデフォで持っているレリック特性です。
後半は水みたいな効果であるが、序盤は非常に重要な効果なのでしっかり意識しておくと良いです。

ステージ1の立ち回りなど

基本的は単体で出てくることが多い。
エリート戦のケルベロスやサイクロップスの性質はうまく立ちまわり余計なダメージを受けないようにしよう。
まだまだ敵の攻撃が緩い状況であるが、こちらも基本カードのみで慢性的な火力不足になりがちです。
そのため基本攻撃、防御カードの上位カードとなるカードをピックしていくのが重要です。
焚火では基本攻撃カードを削って、よりデッキの質を高めていく。
ただし火力カードがとれていない状況で焚火で削ると辛くなりがちなので、あまり少ない場合はほどほどに。
あまりここで高コストのパッシブカードを取得すると腐ることが多いのでまだ取得する必要はなし。ただし怒りアップのパッシブはボス戦で非常に便利なのでとっておくとなにかと便利。
防御カードもよいが攻撃カードでそこそこの火力があるなら優先的に1-2枚ピックするとよさげ。
購買イベントはゴールドが少ない序盤でも1レリックとれればお得なのでなるべく通ることをおすすめて。
エリート戦も積極的に取得。
この時点でエリートに勝てないのであればその後も見込みがないのであきらめてよし。

ステージ2の立ち回りなど

敵が複数になることが多く、攻撃も激しくなっていく。1ターンで半分ぐらい削られる展開もありがち。
複数効果や火力などがないとズルズルと1戦目で苦戦することになる。
特に盗賊が削り切れないと体力は減るは得るものはないはで地獄。
早々とガート特化型になってしまった場合はあきらめてゴールド流出は覚悟してノーダメでやり過ごすのも手。
終盤に1回しか店に入れないこともあるのでそこまで絶望しなくてよいよ。
ここらへんから攻撃では押し切れなくってくるためデバフやシールドの強化がテーマになっていく。
普通にシールドを貯めても埒があかないことが多いので、タワーなどシールドが大幅に上げるものや攻撃などをシールドに転嫁するもの必要になってくる。
シールド関連のパッシブも1枚ごとでよいの取得しておくことをおすすめする
シールドが増えてくると加力不足になるのでシールドをダメージに転換するカードを取るか、消耗とパッシブを組み合わせたコンボを狙っていく。
消耗とパッシブが組み合ったデッキがここらへんで構築の兆しがあればたぶん終盤まで大丈夫なことが多い

ステージ3の立ち回りなど

雑魚もすべて激しくなっていく。
ここに来るまでにデッキがある程度仕上がっていなければどう転んでも無理な局面が多い。
ステージ2のラスボスが楽勝で通過できるほど強くなるのであれば大体ステージ3は仕上げぐらいでなんとかなる。
ある程度の難易度であればシールド特化型のみで十分対応可能。
しかしながら高難易度となると回復手段や瞬間火力的厳しくなるので消耗コンボの色が欲しくなってくる。
レリックを集めつつガードの強化と転換、消耗パッシブのコンボを完成されていく。
やばい呪いもあるのであまりランダムイベントは乗らないか穏便に済ましておいたほうがよいです。
体力がキツイケースが多いので焚火が多めのルートや手札が不十分ならエリートを避けるのも一考。
ボスまで辿りつくまでに命運が決まっていると思う。
ラスボスは実質消化試合

おすすめカード ガード特化カード

ガードなしでは敵の攻撃が激し過ぎて、殴り抜けるだけでは徐々に厳しくなってくる。
タワーシールドは非常にアーマ値が高く優秀。
しかしながら貯まるまでが地獄なので天上の鎧など速攻性のあるアーマが欲しいところ。
買いだめは重いので普段は使いずらいがボス戦など長期戦では効果がある。レリックでも代用可能。取得するな中盤以降で。消耗や自傷ルートの構築がすすめばアーマ型のカードに頼らなくてもよい。
カードが集まるまではガードを貯めて、火力に変換してドーン!という流れが一番使いやすい

おすすめカード 消耗利用型カード

意外にも戦士の特徴では消耗が強い。
二度と引けなくなる大きなデメリットの関係で元々消耗型のカードは強いものが多い。
ただ量子やレリックによって消耗時にリソースが補給される手段が道中に手に入るかが鍵。
変換などまとまった消耗を出せるカードと量子のリソースが組み合えば、残りのカードは基本デッキ外からひっぱり込むことができるのでなんとでもなる。一旦完成すれば強い。
量子に頼る型は引けないと辛いのでやはりレリックに頼るか元々のデッキを少なくするなど工夫も必要。

おすすめカード 自傷型

ある程度戦士が育ってきているなら狙ってもいいので自傷型カード。
後半は鬼のように顔面を殴られるのでうまく敵とかみ合えば強い。
残念ながら元々もっている自傷カードは微妙であるが、血の儀式による強力な効果とトロールの血による回復がかみ合えばかなり強いです。
血の儀式は自傷コンボを狙わなくてもかなり便利なので開放されたら取得を狙ってOK。
消耗なので比較的入手しやすい消耗したカードをデッキに戻すカードの記憶ももれなく取っておくとベネ。
上の消耗型とも相性がよい。
うまく消耗型のデッキ構成が伸びない場合は自傷を組み合わせるのもおすすめ。
カード開放が後半なので初期の攻略時は使えないのがたまに傷。

トロールの血はとにかく重いのでコストが踏み倒せるレリックなどがなければ使いずらい。血の儀式などが取れている状態で考えたほうが良さげです。

ワンパターンではあるが細かい組み合わせを楽しんでいこう

基本序盤にガードを貯めてガード変換か消耗型に変えていくのが大筋であるが、色々細かいカード選択は楽しめると思います。
魔術師が開放されるとなんだ魔術師の方が楽じゃんと思いますが、徐々に敵のインフレにより足の遅い魔術師は地獄を見るのでまた戦士に戻ってくると思われます。

楽しいデッキ構築ライフを。

魔術師クラスについてはこちらをどうぞ

デッキ構築RPGダンジョンテイルズ魔術師攻略ガイド

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