皆さん今日も元気に赤ちゃんのお尻拭いてますか。私は拭いてます。子供はこんなにうんこをするもんだと正直昨年まで知りませんでした。出産祝いにパンパースを一袋もらって、「そんなに貰っても使い切れないよぅ」なんて思っていた自分を戒めたい。ギルティ。おむつとお尻拭きは家庭のライフラインといっても過言ではありません。今日は皆さんに不朽の名作であるコストコの赤ちゃん用おしりふきを推していきたいと考えております。いやウチはもっと安い別のやつを妻が買ってきてますんでというダンナも一度立ち止まって私の話を聞いて下さい。悪いようにしませんから。
コストコのお尻ふきってなんなのよ
カークランドシグネチャーというコストコのオリジナルブランドから出している赤ちゃん用おしりふきです。正式名称はBaby Wipe ULTRA SOFT と言います。人気製品らしく、どの店舗にもだいたい置いてある定番製品のようです。100枚×9セットとかなりがっつりした包装量で提供されております。これは君、そんな小包装で購入して途中で在庫切れになったらどうするんだ！というコストコ神からの気遣いだと思って買いましょう。実際のところ余裕で使いきれます。買いにいくのがめんどくさいです。価格は一箱2千円強ですので、他の大手さんのお尻ふきに比べると枚数当たりでは、安くもなく高くもなくといったところ。ここから推しポイントをあげていきます。
サイズがでかい
18×20cmと安心のサイズ感が非常に良いです。他のおしりふきは全体的に小ぶりのものが多く、お父さんの手をカバーすることができず、よく手にうんちょんがついてしまい悲しい思いをします。また子供のお尻全体を包み込むように拭けるので、うんちさんがついた面で拭くことで、再度おしりにうんちがつく問題を解決することができます。
がっしり厚手である
サイズに加え、厚手であることも非常に信頼できるポイントです。よくある市販のおしりふきでは薄くて、大量のうんこさんをがっしりホールドすることができない局面が多々あります。こいつは重厚でありますので、その点は非常に安心できます。その分固いんじゃないか？とご心配の方もいると思いますが、そこそこ柔らかいので装甲を重視したからといっても、ソフト感は犠牲になっていないと思います。
プラスチックの蓋がついてる
すでにプラスチックの蓋がついているので、使用後の気密性が高いのです。おむつ替えはやっているときより片付けの方が忙しいことが多く、シールタイプは知らぬ間に空いてしまい、カリカリになっていることがあります。が、これなら大丈夫。いちいち専用のおしりふきバックに入れなくてもOKです。
ウェット感が半端ない
水気が相当あるように思います。ちょっと冬は寒いかなと思うぐらいです。属性は水。ソフトなうんこさんの際以外にもカリカリうんこさんでも、この水気で柔らかくして、やさしくふき取ることができます。もともと丈夫で湿っているのでちょっとしたウェットティッシュとして、子供の口周りを拭いたりする際も活躍します。
買いたくなってきましたね
サイズ、タフネス、ハンドリング、ウェッティと４拍子揃っているコストのお尻拭きは、とても強い味方となってくれております。懸念材料としては、水99％系ではなくアロエなどが含まれた化粧液タイプなんで、そういった成分に反応するお尻には合わないかもしれないので注意です。我が家では、1パックが未使用だとかすぎて、お出かけの際は持ち運びずらいので、数枚をジップロックにいれて使っています。今日もよいおむつ交換を！
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