天気の影響がなく遊べるボーネルンド キドキド さいたま新都心はおすすめです。
子供用室内遊戯場 あそびのせかい コクーンシティさいたま新都心店に行ってきました。
とても良いところでしたのでその紹介と気になる料金やアクセスについてご紹介いたします。
暑くて、雨で、でも児童館よりもっとアトラクション的なとこにいきたいお父さん。
早く幼児を抱えていくんだ。絶対だぞ!
何時までやってんの 営業時間と混雑状況
〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4 丁目263−1 コクーン2
10:00〜19:00(18:30受付終了)
コクーンシティに合わせて休みを取っているため土日祝日はやってます。(大体)
昼過ぎからまずまずの混雑となります。
既に前日から行くという気力があるなら朝イチをオススメします。
12:00頃が最も混雑しており、祝日だと15分ぐらい待つ感じになります。
大人二人なら、どちらかに列をまかせてごどもはショップで時間つぶしておくとよいかも。
夕方は大分空いてきます。
雨天などはやはり集まる傾向があり、今日天気悪いから行くかと思う場合は早めに決断することをお勧めします。みんな考えることは同じだもの。
気になる料金はこちら
子供一般 ¥600
子供会員 ¥500
通常料金 最初の30分 その後10分ごとに¥100(延長)
大人 ¥500(延長料金なし)
一日フリーパス ¥1,700(子供1 大人1)
※数量限定
10分ごとに追加料金というところが非常に大人にプレッシャーの与える設定です。
どことなくお父さんお馴染みの夜のお店の延長と同じシステムです。
楽しい時間はタダじゃない。はっきりわかんだね。
90分未満で帰るというなら、パスより安価となりますが、子供は時間通りに動く生き物ではないことを考慮すると、正直なところ精神衛生を考慮して一日パスを採用した方が幸せです。
しかし一日パスは数量限定ですぐに売り切れます(20枚ぐらい)
スタッフに聞いたところ朝イチでの購入をオススメするとのことでした。
昼前に到着した私たちは当然買えませんでした。くそぅ。
会員はボーネルンドのおもちゃ買う際にも機会がありますので、余裕があればなっておくと吉です。
このポイントは溜まるとタダで遊べんぞ。
え、次来るかわからんって?
来るよ。
交通アクセスについて
電車の場合は、さいたま新都心駅から歩いて10分ぐらいです。通り道に微妙なひさしがあるので雨の日でもそれほど濡れることはないでしょう。
コクーンシティには駐車場があるため車でのアクセスもOKです。ただ周辺は混むため余裕をもっていきましょう。
埼玉スーパーアリーナで人気のイベントがある場合、夕方は周辺がやたら混雑することがありますのでご注意下さい。
対象年齢について
ハイハイから飛び跳ねる小学生まで広く楽しめる内容でした。
そのため兄弟で年齢差があっても問題なく連れて行くことができます。
ただし子供単体では入場出来ないので必ず大人が立合う必要があります。
動いて遊んでこそ楽しいアイテムが多いので、あんまり赤ちゃんだとちょっと勿体ないかなそんな気はしますな。
ハイハイコーナーは独立してるので安心
児童館でありがちな飛び跳ねる子供と赤ちゃんの接触も区画が区切られているので安心です。
ボーネルンドのお得意の木のおもちゃがあり、買うとまぁまぁいい値段なのでしっかり遊ばせておきましょう。
授乳室は小さめなんでちょっとタイミングに困るかもしれないです。
フリーパスなら外のコクーンシティのものを使いたいとこです。
これはもう沼 ボールプールゾーン
飛び込んでも安心の深さ、そして広く最高です。
そして滑り台、ボルダリング、ネットジム、ボール投げ、クルクル回るなんとも説明しづらい遊具まであらゆる面白い要素がボールプールに浮かんでおります。
ワシらの天国はここにあったんや。
ここに落ちて正気を保つ幼児はいない。
ちなみにボールプールは摺り足だと移動しやすいぞ。
つり橋もあって腐れ谷みたいやんけ。
狂気の山脈 ジャングルゾーン
ジャングルジムあり、山ありと、こっちも思う存分楽しめるぞ。
山頂で待って登ってくる我が子をファイト!一発っっ!て引き上げるのも可能だ。
我が子はパパ無視して登って滑り降りていった。
すっかり大きくなってんのやね。
パパ嬉しいよ。
ジャングルジムの横に置いてある何気ないビート板系のブロックは買うとクソ高いので、その場でちゃんと遊んでおくように。
おじさんとのお約束だぞ。
驚嘆の海 アクティブオーシャン
ここではもっとアクティブに遊ぶことができるぞ。
君も芸能人が罰ゲームでやってるのを見たサイバーホイールでグルングルン回ることができるぞ。
大きめのキッズならヨダレ垂らして喜ぶこと間違いなし。
ただ小さめのキッズは怖がるかもしれぬ。
でも固定したサイバーホイールもあるから安心してええで。
また、トランポリンがよい。
わかっていると思うが子供は飛び跳ねることが大好きだ。
それは諸兄も散々家で理解していると思う。
なのでトランポリンは奴らの好奇心に刺さる。
しかも結構固めのトランポリンなのでわが子が飛んだ瞬間、明後日の方向にコースアウトしない親切設計になっておる。
実際ヨチヨチボーイもゲラゲラ笑っておった。
ほかにもスタッフがスポンジブロックで障害物競走みたいなのも作ってくれて、そこらへんの子供達とコラボできるぞ。
おいちょっと待て。
スタイ付けてて跳躍力はないだろう。
年齢詐称じゃないのか。
望んだものがそこにある ディスカバリーゾーン
常に飛び跳ねてるだけではないのです。
そこはおもちゃのボーネルンドですのでちゃんと用意しております。
例えば木といえば積み木。
ちゃんと小屋とセットで積み木を用意しました。
ブロック好きならマグネットのブロックがじゃぶじゃぶ用意してあります。
壁には歯車ブロックが取り付けてあり、子供用のおもちゃDIYセットコーナーもございます。もちろんヘルメットも被って雰囲気もUPです。
女の子であればコスプレ衣装から人形も完備しております。
あらゆる幼児の嗜好に対応しているといっても過言ではありません。
私の子供時代になぜなかったのか。
恐ろしいことに体力おばけの幼児達は、万が一疲れたとしても座り込んで遊びはじめるので、結局この施設から出ることはないのです。
蟻地獄エンターテイメント。
ちなみにディスカバリーゾーンは比較的人が少ないので、あまりお友達が多いのが好きでない子はまずここで楽しむと良いようです。
その他 気になる設備関連
一応小型のロッカーは使えます。
空いていれば。
子供が小さくて荷物が多い場合はコクーンシティのコインロッカーを使ったほうが良さそうです。
べビーカーは降りたんだ置くスペースがあるの安心して下さい。
実際には子供ははだしで遊ぶので靴置き場に靴をおきます。
一応自販機は施設にありますが、本格的な飲食は難しいです。
もしフリーパスで抜ける余裕があるなら同じく3Fにあるフードコートを食べることになります。
大きなフードコートですが、ライブがある日や土日はそこそこ混むのであらかじめラッシュ時は覚悟しておきましょ。
あまり子供向けの食事はないので、小さな子供の場合は何か準備して来たほうがいいです。
うどんはある。あいつらやたら麺類だけは食べるよね。
フリーパス以外では抜けている暇がないので、気合で乗り切るんだ。
多分一時間ぐらいは忘れてくれていると思います。
高いのか安いのか それは君次第だ!
実際のところまぁまぁの値段ではありますが、私個人としては価格相応の十分メリットがあると思ってます。
あんまり安いと安心感から、ほっとけメゾットが発生して野放しの野獣で混雑するので、それはそれで面倒だと考えます。金額で客回転を作っている感あると思います。
でもまぁそれ以外のコストはないので、遊園地にいくことに比べれば十分安いと思います。
結局のところ体を動かすことに勝るエンターテイメントはないじゃないですかね。
わが子は喜びすぎて、笑いながらくるくる回るって倒れ込んでました。
やだちょっとパパ見てて怖くなってきた。
やっぱり子供の喜ぶのが一番でございます。ジョーイイズベスト。
そんな短時間でコスパ悪いとインテリ兄貴達は思っているかもしれないが、遊具を駆け回る幼児に1時間も付き合ってごらん。
死ぬよ。
もう昔のように俺たちは若くないんやで。悲しいな。
直ぐに端っこで君も子供を眺める親御さんに仲間入りだ。
コメント