デッキ構築RPGダンジョンテイルズ魔術師攻略ガイド

デッキビルド型RPG Dugeon Talesの魔術師クラスの攻略ガイドです。LV27で難易度17までいきましたので、そろそろここで一旦思い出を書き記していこうと思います。

ダンジョンテイルとは

Slay the Spireのまんまそっくりなコンセプトで作られたドミニオン型のデッキビルドRPGです。
スマホに対応しておりますので通勤やちょっとしたお出かけのおともにどうぞ。

ダンジョンテイルズ:RPGデッキ構築カードゲーム

ダンジョンテイルズ:RPGデッキ構築カードゲーム
開発元:Oguz Tecimer
無料
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前回の大方の内容はこちらをご参考下さい
Slay the Spire風のデッキビルドRPGが無料でダンジョンテイルズ レビュー

魔術師クラスの基本性質

状態異常を駆使するクラスです。
基本状態異常を積み重ねてジワジワと倒すslay the Spireのサイレントみたいな役職です。
あまり火力はでないので敵の攻撃をうまく捌いていけるかが最大の課題となります。

悪魔的:
特定スキルを使うと自身に貯まる状態。
初期カードの2種を使うとたまり10になると1ゲージを回復してゼロに戻る。
それ自体はそこまで大したことがないですが、悪魔的のゲージたまり具合によって影響を受けるカードがあり、そこそこ強力なので重要な因子です。
後半はいかに高い状態で維持するかも重要。
不具者:
今回の要となる状態異常。
初期からもっており、基本このデバフを駆使してすすめていく。
ガードは自分を守るが、今回の不具者は相手にかけて攻撃を減少させる。
1度で基本なくなるので毎回かけ続ける必要があるのが悩ましいところです。
敵のターンごとに増大する攻撃を不具者で抑え込めるかが今回の鍵となります。
疾病:
あまり火力のでない魔術師における最大のダメージソースとなります。
ターン後に指定のダメージを与える。
コストが重いことと即効性がないのが弱点。
似た効果に疫病はあるが、疫病は敵が倒れた際に値分の疾病を他の敵全員に移すといったもの。
なのでかけても実際のダメに繋がるまで効果は遅いので注意。
マルチキャスト&ソウルシャード:
指定回数連続で使用することができる特殊なカード。
初期コストは重いものの、大体2~3回使えるのでまずまず重宝。
あまりこれを軸にカード構築はやりずらい。
数枚デッキに入っていると構築に厚みが出て事故りにくい。
序盤は補充できるカードが少ないのであまり欲張ってとらないこと。
ライフスティール:
毎ターンダメージを与えて半分回復できる。
数少ない継続ダメと貴重な回復リソースとなり、序盤は重宝する。
対象となるカードが少なため後半は微妙なところ。

序盤の進め方

正直序盤はなんとでもなる。
エリートを積極的にこなして強力なレリックを拾えることを祈る。
悪魔的のゲージ回復は地味に重要なのでうまく使う順番を意識すると良さげ。
初期カードの不具者は単体効果なので、2階層目からの複数の敵には対応しずらいです。なるべく全体効果をとっておくとよいです。

中盤からの後半にかけて

不具者の永続化をどのようにするかが焦点。
レリックからかカードからのどちらかで維持できるようにする。
これができないと高難易度での攻略は厳しい。
相手のダメージが焚火の回復ではなんともできなくなってくる。
回復できるカードも検討しておく。あまり持つと腐りますけども。
手札次第では沈んでしまうことも多い。復活できるレリックが手に入ると心強い。
ある程度デッキが固まってきたら不必要なカードはいらないので取得はスキップしてOK。
悪魔的はなにかのカードで必要になることも多いので別カードで獲得できる手段がないなら、あまり焚火で初期カードを削りするぎないようにする。

おすすめカード

不具者系カード


ボイドストライク:
あまりぱっとしないマルチキャスト系ではダメと効果とも優秀。
序盤に取れるととても心強い一品です。
後半マルチキャスト系のカードがとれるかも。
シャドウブラスト:
全体効果が嬉しい。
2階層からは複数の敵が相手で顔面が持たないのでとても役立つ。
悪魔的も増えるのもお得。
最後の手段:
全体効果でコストゼロというのが嬉しい。
HPの10%減少はデメリットであるが魔術師は大体体力フラフラのことが多く、大した出費でないことが多い。
そもそも不具者で敵の攻撃を止められないほうがよりダメージを受けることになる。
シャドウブラストも優秀であるが2マナは結構重い。

シャドウシールド:
1コスで毎ターン5はおいしい。
終盤にパッシブと組み合わせるガントレットなどが引ける可能性もあるので色々有難い。
不穏が使っていれば無駄にもならない。
よくかけていることを忘れがちになる。

 

状態異常系カード

サイフォンライフ:
正直思ったほど回復しないが序盤の回復ソースとダメに重宝。
片側を生かしておきかけまくればノーダメで通過しやすい。
問題はこれもちょっと重い。
ずっとやっていると大体使うタイミングを覚える。

集団ヒステリー:
初期デッキにありながら全体にすべて移すことができるのは強い。
不具者やソウルスティールと1点にかけて広げるのがおすすめ。
問題はやや重いので初手で引くと腐りがち。
レベルが上がりカードプールが広がると途端に広いずらくなり残念。

魂の剥奪:
ダントツで状態異常を増やすことができる。
狙うことはできないがライフスティールなどが増えてくれるととても助かる。
あまり初期カードを焼くと悪魔的が増やせず使いずらくなるので注意。
後半はなんかよくわらかんけどとにかくデバフが乗りまくる。

不穏:
湯水のごとく消えていく不具者が溜まるようになる。
しかしながら半分であり不具者はシールドほどかけずらいので油断は禁物。
3コスはかなり重く、正直通常の戦闘で使うにはキツイ。
基本ボス戦やコスト踏み倒しレリックのお供としてどうぞ。

ひたすら耐え忍ぎながら乗り越えていこう

殴り抜けられる戦士と異なり、気づいたら状態異常で敵を倒しているといった感じのクラスです。
デバフの順序や構築スタイルなど広く楽しめるのがクラスの特徴ではないでしょうか。
難易度が低いうちは普通にやってるだけでも攻略できますが、高難易度では少し運と戦術が必要になってきます。
飽きたらまた戦士クラスに戻ってみてもいいでしょう。

楽しいデッキ構築ライフを。

戦士クラスについてはこちらをどうぞ

デッキ構築RPGダンジョンテイルズの戦士攻略ガイド

 

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