ドミニオン式デッキ構築タイプのRPGゲームPirates Outlawsの第二の海域であるドクロ島のボスガイドです。ステージ1の海賊湾に比べてかなり道中の敵とボスともに強力なものがが出現しま。ここらへんからは踏破がかなりしんどくなってきます。
しっかり対策して、よい船旅を!
前回のざっとした感想・攻略はこちら
デッキ構築型海賊ローグRPG Pirates Outlaws レビューと攻略
海賊湾のボス紹介はこちら
Pirates Outlaws 攻略ボスPirates Bay編
ドクロ島はこんな所
・基本ステージごとの長さは海賊湾と同じ。一部敵はそのまま。
・ザコやボスは大体強い。痛い。いやらしい。
・ボスは積極的に呪い付加を行ってくるためゴミ手札の処理や呪いの活用が必要。長期戦になると呪いで手札が埋まり身動きできなくなる。
・ザコ・ボスに蘇生するものがいる。一定時間内に倒さないと蘇生してまたやり直しとなる。そのためまとまった火力が求められる。蘇生する敵のタイプは限られる。
・敵に対してアンデットと人の分類がありそれに合わせたカードがある。
ドクロ島へいこう1 課金ブースト
今後の進行を考えてもゴールドと名声が二倍で5000ゴールドももらえるブースターの開放を検討したい。
ある程度開放までは無課金で行っていたが、実際のところ課金による獲得ゴールド倍は欲しい。
今後更に次のステップまでのゴールド稼ぎに時間がかかる。
少なくともドクロ島へ旅立つまでやり込んでいるお兄ちゃん達はPirates Outlawsを十分やり込んでいる。
アップグレードも進んでいるであろう。
よく耐えた。
もう無課金は辞めにして楽になろうや。
早めに開けた方が後々の苦労が早く報われるんやで。
別にがっつりやれとは言ってないんです。
ブースターこれ一つぜひ考えてほしい。
一回海域踏破すればすぐに1000ゴールド獲得できる。
これがあるのとないとではその後の海賊ライフが全然違う。
ゴールドはレリックスロット追加などに使えばより運ゲーではなくなるぞ。
タイムマシンがあれば過去の私に説得したい。そんな小金渋ってどうするんやと。
そんな後悔は君にはしてほしくないんやで。これからも楽しんで欲しいと心から思ってるんよ。な、よろしく頼むで。考えてみてや。
※別にこれでマージン貰えてるわけではないで。安心してや。
ドクロ島へいこう2 呪いのキャプテン
海賊湾を何度も踏破して、ドクロ島へいく猛者はすでにコレクターがお気に入りになっていると思う。
レリック持ちアンド初期コピー持ちは確かに強い。
しかしドクロ島ではぜひ呪いのキャプテンを採用してほしい。
非常に呪いカードの追加攻撃が多いからです。
もちろん他のカードで対策も可能ではありますが、どうしても運に頼ることが多く、辛く感じると思います。
呪いのキャプテンはデッキに呪いを増やすことでメリットが出せることとデフォでカットという呪い除去カードがあるため非常に強く立ち回ることができます。
ちなみに魔女は呪いに融合をかけても呪いにしかならず地獄を見ることになりますので先に呪いのキャプテンを開放することをお勧めします。
魔女って普通にやっててもきつくないですか。私だけでしょうか。
ドクロ島へいこう3 立ち回り
呪いのキャプテンの弱点は序盤に火力がでないことです。
また呪いカードが2枚デッキにあることからチマチマとして攻撃しかできず、蘇生するゾンビを延々と殴る局面が多いです。
特に弾丸が切れがちであるため近接系のカードのほうが序盤は使い道が多いです。
呪いのカードが3枚デッキにあれば、呪い破棄1枚につい1リロードとなり随分安定します。
なるべく道中で呪いカードが選択できるのあればぜひ欲しいですし、多少のデメリットがあっても獲得すると吉です。
ちなみに呪いを付加する攻撃カードでも同じ効果が期待できるためこちらも取っておいてもいいでしょう。
イベントで入手できるのが一番良いですが、なかなか入手イベントに当たらなかったり、重いタイプの呪いであることもあるので注意しましょう。
状態異常はやはりボス戦では悩まされる要因なのでこちらも上書き、無効化対策を考えてピックしましょう。
強化する順番としては
カット>弾薬>疫病神>生まれつきの呪いなどとった流れがおすすめ。
呪いが多く獲得でき除去によるリロードができるのであれば弾薬を後回しでもいいかも。
最終的には呪いカードが増えてドローまで進むぐらいデッキに増えて来ると安定する。
実際にはカード効果やボスの攻撃でも増えるのでなんとかなると言えばなんとかなる。
肝心の呪いが増えても呪いを除去できる方法がないと活用できない。
無強化でいいので早めに関連のカードを獲得しよう。
レリックのサイコロは毎回呪いの除去と手札事故防止に効果ありなので機会があれば最優先でピックしたい。
手札を捨てて効果のある弾薬樽やカニの爪は効果と合わせて美味しいので是非呪い用として検討してみよう。
ドクロ島の素敵なボスガイド
・海賊船長(アンデット版)
俺達の船長が戻ってきた。
まずまずの火力、ガード、呪い付加と一通りの攻撃を行ってくる。
前回の船長と異なり宝箱が異様にHPが高い。
結局割らずに終わるので中身が気になるところ。
これといった個性はなく当たればましな部類。
・呪術師
ステージ1の洗礼担当。
ドクロ島のボスは呪いを付加するという意味を深く理解させる存在。
デッキをほぼ呪いで埋めてくる。
呪いのキャプテンではほぼ意味をなさずほぼ撃破できると思う。
その他であれば早期決着を目指そう。
呪い自体は特に普通の効果タイプの呪いであるため、攻撃さえ乗り切れれば問題ない。
前衛のザコが蘇生型の為、中途半端な攻撃は無駄に終わるため、まとまった火力カードがなければ、敵の攻撃で呪いが十分溜まって火力が上がるまでは防御重視で進めるというのもあり。
・ヘンテコキャプテン
手下を使っての攻撃と呪い(裏切り)による攻撃を行ってくる。
裏切りは敵側の攻撃力をアップさせる効果がある。
裏切りの呪いは引いた時点で発動するのでその後の除去では効果がない。
まずまずの火力で殴ってくるけどもそれ以外には脅威ではないのでこちらもマシな部類。
ザコがいると馬鹿にできない攻撃力になるので、序盤でさっさとザコを焼けるかが非常に重要。
・マッドサイエンティスト(隠者)
ザコの招集による攻撃を行ってくる。
ヘンテコキャプテンと似た性質を持つボス。
とにかくザコがうざいのでがら空きの機会を狙って火力を叩きこむ。
ザコが殲滅できないほうが後に痛手となるのでボスだけでも弾丸を全てつぎ込まない方がいいかも。
・ガイコツシャーマン
特殊な呪いを使用する。
風土病はMAXHP減少の呪いであるが戦闘終了後もデッキに残るのが特徴。
ある意味デッキの呪いは多いに越したことがないが、MAXHPを少なく保つと即死のリスクが増えるんであんまりチンタラやっているとそれはそれで困る局面となる。
大抵1、2枚デッキに入るけどもステージ2終了時点であれば、まぁ何とかなります。
・斬り込みキャプテンとその他
ボスが前衛という珍しい形。
前衛ボスがモリモリ殴ってくるのでそこを凌げるかが重要用。
後衛が魚の骨の呪いを加えてくるのでうまく処理しなが倒していく。
あんまり呪いばっかりだど手札事故が起きるのである程度溜まったら後衛を焼くことも考えたほうがいいかも。
大抵のあまり印象残らないボス。
まだマシな方だと思う。
楽しい航海はここまでだ。覚悟しろよ。
・ホネホネ三兄弟
攻撃、防御、状態効果を3人のパーティで担当しているボス。
ステージ2の鬼門。
内容自体はそこまででもないが全てが蘇生持ちというのがいやらしい。
後衛が魚の骨の呪いをかけてくるため後半は火力が増えるため蘇生でも問題ないが、前半にうまく前衛の攻撃型を処理できるかが鍵となる。
蘇生中もガードを真ん中が付加してくるので滅殺仕切れず蘇生すると地獄。
消耗品も使って一気に高火力焼き切るが、全体と防御を絡めていい頃合いで蘇生状態から攻撃に繋げることになりそう。
前衛さえ落とせば呪いの高火力でほぼ勝てると思います。
・シャーマンブラザーズ
ステージ3の門番的存在。
二人組のボス…、うっ海賊湾の苦い思い出が蘇る強敵です。
状態異常に絡めつつ前衛がボコボコに殴ってきます。顔面がもたないことが多く、デッキの仕上がり具合によってはなすすべなく押し切られることも。
とにかく片方を倒しきる。それだけ。
こいつらは自分を回復するのでちんたらと両方に火力を分けると悲しい思いをする。
序盤は殴ってもほぼ完全回復するので心が辛い。
ちなみに人間型なのでアンデット効果は出ないので注意。
片方が落ちても強化されることはないのでそれは優しさえとも考えられなくはない。
・骨キャプテンと下っ端砲弾運び
ステージ3にありがちな後衛のボスと無限に召集される専用ザコといった攻勢。
皆んな大好き海賊湾のトゲトゲマン再来の出血付加地獄の所見殺しボスとなります。
殴っても大丈夫ですがザコを倒すと全体に出血を付加してきます。
こいつらは永遠に呼び出され、またボスも定期的に出血付加を行うため血みどろの戦いは不可避です。ただしザコの出血付加はボスにも効果があるため余計なことをしなければいずれはボスは出血付加が溜まって勝手に沈んでいきます。
状態異常無効がつけることができればザコを狩りつつガードしてるだけで勝てる美味しいボスであります。デッキ次第。無効化や怒りによる上書きがなくても、弱体付加の盾ガードなどを自分に使うことで出血を打ち消し方法もあります。
一応覚えておきましょう。
ちなみにドクロ島でも海賊湾でも最終的な報酬(ゴールド)は変わらないぞ。
俺達は金のためにやってんじゃない。そうだろ!
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