皆聞いてくれ!出張や長い通勤ならyoutubeのディスカバリーチャンネルがおすすめだよ。今ならサバイバル名作のザ・秘境生活 Maroonedとサバイバルゲーム Man vs.Wildがフルで期間限定で公開させているぞ。太っ腹過ぎて彼らにビジネスって意味分かってんのかと説教したい。期間が終了するまでにちゃんと見ておくこと。何?食指が動かないだと!仕方ないなぁ。素晴らしさをおっちゃんが懇々と解説してあげるよ。これ見たら絶対みるんやで。俺たちは野生をこれで取り戻すんや!
サバイバル動画の効能など
1)アウトドアに行けない気持ちを癒してくれる。
最近キャンプいけてますか?
そらゴルフだ、梅雨だ、尿酸値高いんで再検査だでなかなか時間作れない方多いんではないでしょうか。
もちろん通常のキャンプ動画でも十分効能はありますが、通勤中の寝ぼけた脳ではもう少し刺激が強いほうがぐっと染み渡ります。
仕事から帰ったら水割り片手に焚火動画を夜な夜な見ているお父さんはぜひ試してほしい。
2)衣食住の大切さを改めて感じさせる。
日本のマンションが狭いだの、浄水器をつけろだの、ほぼ晩飯が松屋だのと今の生活環境に満足できていない方は多いのではないでしょうか。
しかし実際のところジャングルより一万倍マシであるということを動画を見ることで再認識させてくれます。
うっかり一晩外で過ごすことは酔っぱらって終電逃すことで体験することはあっても荒野で一晩猛獣に怯えたり、低体温症で錯乱したいしない。
例え狭くても屋根のある生活がいかに素晴らしいものか彼らは身をもって説明してくれます。
3)日常業務の辛さを多角的に捉える
仕事の辛さの98%は人間関係によるものだといえる。
では人間関係を完全にのぞいた場合はどうなのか?こういった仮定の末をサバイバル動画は教えてくれる。
結論としてはそんなにあってもなくてもそれはそれで問題だね。
いざとなったら反対線に乗り換えて奥多摩で隠れ仙人になってやると思っている我々にもいい刺激になる。そしてまだその時期ではないと感じさせてくれます。
4)圧倒的にネイチャー
都心で過ごしていると子供の頃に過ごした田舎の自然が懐かしいではないだろうか。
コンクリートジャングル(死語)に包まれた我々は圧倒的に自然が足りない。
できれば今からボルネオを目指すべきであるが残念ながら時間も予算もない。
しかしそこは21世紀。近代技術であるサバイバル動画これで補うのだ。
youtube ディスカバリーチャンネル 公式
ということで、各種期間限定の配信はyoutubeのディスカバリーチャンネルで見れるぞ。
今回の動画ではなるべく消えにくい期間限定じゃないのを張っとくよ。実際には期間限定のやつをどんどん見ていくんだ。
公式チャンネルで興味が出た兄貴達はネトフリかツタヤにGOだ!
ディスカバリーチャンネル
ベア・グリルス シリーズ
イギリス特殊部隊SAS出身のベア・グリルス(Bear Grylls)によるサバイバルシリーズ。未開拓のフィールドからの生還テクニックを披露してくれるMAN vs. WILD 「サバイバルゲーム」が代表作。MASTERキートンでおなじみのSAS出身のため安定したサバイバルテクニックを披露してくれる。
大抵ヘリや飛行機からパラシュートで降下して極限状態の環境の中を駆け抜けて救助の受ける場所まで移動できるまでをゴールとしていることが多い。
完全な空手で挑むのではなくナイフや水筒、パラコードのなども状況によって使っていくといったスタイル。秘境にも廃墟の街をサバイバルするといった回もありこれは今後の我々も学んでいく必要があると思う。不味い思いをするとすぐ目がなくなるのがチャーミング。女子高生はすぐ虜になるはず。待ち受けにしてもいいんやで。
〇ここがおすすめ
・様々なサバイバルテクニックを見てみたい
・サクサクした展開(ちゃんと調査の上訪問しています)
・幼虫は生で食べるとやっぱり不味い
・極限状態でしか選べないような手段を容易く披露してくる
・シーズン7までありほぼ永遠にベアの活躍を追うことができる。
・カメラマン同伴のため迫力のある画が楽しめる。
・同伴者にも気づかいを忘れないベアの頼もしさ。上司にしたい。
エド・スタッフォード シリーズ
人類史上初めてアマゾン川の全長を踏破した男であるエド・スタッフォード(Ed Stafford)によるサバイバルシリーズ。無人島で60日過ごすNaked Castaway「ザ・無人島生活」、秘境は裸一貫で10日過ごすmarooned「ザ・秘境生活」、特徴的な秘境の構造物を目指して旅をするInto The Unknown「秘境ハンター」が代表作です。多彩の企画で我々を飽きさせません。
特に前2作品はあらゆる装備を持たず秘境に挑むといったコンセプトで極寒地を除き、パンツ一枚持たずに挑戦するのが特徴です。当然生き抜くことが厳しい環境でありますが、意識高いエドはその環境でも最終的には継続可能な余裕のある暮らしを目指していきます。もちろん大抵はギリギリなんとかなったねって感じで終わりますけども。お前それサバンナでも同じ事言えんの?に対する回答を地でいくとても力強い作品になっています。孤独ゆえにカメラにドアップで話しかけることが多く、各シリーズを見終わるころには網膜にエドの顔が焼き付いていること間違いなし。
〇ここがおすすめ
・誰も考える裸一貫で人は自然と生きていけるのかを教えてくれる
・とにかくエドの感情が面白い。水を見つけたエドを毎日みたい。
・実際のとここうなるだろなと言ったリアリティ感。数日何も喰えないのはザラ。
・定期的にくるやばい展開。低体温症や感染症によって狂いかける。
・抗生物質の偉大さ
・特に解決できたわけではないが無理くり万事OKにできるエドの心の広さ
・多分とても人間ができている。私もエドになりたい。
ね?観たくなってきたでしょう
通勤中にこの二人の偉人を追いかけるだけでも数年かかることでしょう。
ぜひ電車ではマンガボックスの更新を確認するぐらしかないと嘆いている貴兄はこれを機会に興味をもっていただきたい。
世界まる見えはこれだけ一時間流せばいいのにと思うよ。
ひとまず会社のPCの背景はエドにしておいたよ。
またよろしくね!
コメント