新キャラクターDLC WereWolf Night of the Fullmoon

新キャラクター WereWolfがIOSゲームNight of the Fullmoonに出たぞ。
特徴とハードでの個人的な立ち回りについて解説していきます。

前回までの記事はこんな感じです。
IOSゲーム Night of the Fullmoon 全体的な攻略のコツ
ハースストーンに疲れたら美しいデッキビルドゲームNight of the Full moonをやろう
Magician DLC
Night of the Fullmoon 新DLC 新モード紹介

新キャラクター WereWolf 特徴

今回はついに大工の息子主人公です。
そう、イマイチ影の薄い主人公に思いを寄せる彼です。
実は人狼の血を引いており人間と人狼のスキルを用いて謎に立ち向かいます。
Rageというゲージを貯めて攻撃ができることと使い切り型の Exiledカードが多いのが特徴です。

スペル系カードはなくアタックとアクションで進むタイプのキャラクターとなっております。

狂気と人間性を使いわけるいかにも本ゲームのテーマっぽいそんな感じ。
難易度は3ですが各カード効果が優秀であるため比較的やり易い部類だと感じました。

Rageとは

特定のカードを使うことや効果により上昇します。
ターン終了時に値分の貫通ダメージを与えます。
上昇したRageは戦闘終了まで維持されます。
またRageには上限がありRage上限を超えるたびに値分の貫通ダメージを発生させます。
例えばRageをMaxで7まで貯めた状態でRageを+4すると7×4の貫通ダメージと強烈な効果となります。
うん、もう通常ダメージなんていらないな。

実際シールドを張ったり、ダメージ半減・反射タイプの敵にはRageの貫通攻撃でほぼ無双できます。

移動スキル Full Moon

ランダム2枚から一枚獲得する クールダウン8
なんか似たスキルをどっかで見たことがあるような気がする。
今回は2枚から選べるので大抵マシなカードを手に入れることができるので随分優秀。
初手で2枚産廃カードが来た場合は、本日のリアルラックが落ち込んでいると考えやり直す派です。
クールダウンは結構長めだしね。

戦闘スキル Tearing

HPの50%分のダメージを与える。ボスは10%のためなるべく雑魚に使ったほうが効率的。
クールダウン4。結局使いどころの逃しがち。

たまに思い出して使う。大抵負けてやり直したらなんとかなる。

戦闘スキル Howl

手札を捨てて同数を引いて加える。アクション+1
クルーダウン2
似たような効果のカードがあるのでこちらも使いどころを逃しがち。
比較的軽いのである程度で使っていってもいいのかもしれない。
Rageが強いのか全体的に戦闘スキルは薄め。

ボス戦では手札が死活問題にかかわるので効果的に使っていきたい。

絶対欲しいカード

店に入荷したら気合で入手したい。
そんなカードをご紹介していきます。
やっているとあーそうそうって感じで思ってもらえれば幸いです。

今回のスキルは優秀な獲得型のため、なんやかんやでそろうことが多いがヒントなどカード生成型のアクションは保険で取っておくと吉です。

Moonlight
アクション Exiled アクションカード一枚につきRage1増加
コスト1
ぱっとみショボそうではあるが戦闘中は効果がなくならない。
元々アクション系のカードが多いため、使うたびにRageの嵐を叩き込むことができる。
終盤からは欲しい。ちなみに2枚あると効果が2倍なので増やしても吉。

Rush forward
アクション コスト1  Exiled 2ドローか+3アクションを選択
生命線。序盤でも終盤でもあってよし。
後半はある一点からExiled系が多いこともあり伸びなくなりジリプワーになりがち。
そんな時に火力アップではこの中で一番欲しい。
Paranoiaの後に出したいが厳しければ先に出してもなんとかなる。
Exiled系なので2枚とったり、他のカードで増やすと幸せになれる。
意外と安く売っている。お買い得。

Sensitive Smell
アクション コスト1 Exiled デッキから1枚サーチする
Paranoiaなど欲しいカードを確定で引ける。
普通に強い。
各コンボに非常に需要。
序盤で入手機会が多いようなのでちゃんとお金を貯めておくこと。
これが取れないと後半の難易度が跳ね上がるような気がする。
これに限らずサーチ系は大抵強い。

Circle of the Moon
アクション コスト1 MaxRage+2かRage+4を選択
序盤はなくても何とかなるが Rage+4でもまぁまぁの火力になるのでやっぱりほしい。
心の余裕があればぜひMaxRage+2を選択したい。
Exiled系ではないので Paranoiaと確実に絡むため火力として優秀。
MaxRageを上げる手段は少ないので貴重。
当初歯並びのカードかと思ったら月の満ち欠けだったんですな

Paranoia
アクション コスト2 Exiled 選択のカードは両方の効果となる
腐りそうな気がして不安だと思うけども大丈夫。
きっと出番がある。
というか必ず1枚ほしい。でも1枚以上はいらない。
後半ないと結構しんどい。
地味にコスト2が重い。
WereWolfはアクションが3ないとなんともならない気がする。
苦労して買ってからスキルで出ても泣かない。
あったらあったできっと役に立つよ。たぶん

Run wild
アタック ★5 5ダメ アクションカードを2枚使っていると2アクション増やす
アクションなので尽きても安心。
微妙に足りないこともあるけども大体の場合いいタイミングでやって来てくる。
ダメは飾りみたいなもの。
このキャラでアタックのダメに期待してはダメだと思う。

Keen Eye
アタック ★2 敵のアクションを3吸収する
序盤でも積極的に獲得したい。
敵のアクションを減らすので防御にも有効でとてもよいカード。
絶対使うので買っておきましょ。
ボスのいともたやすく行われるえげつない行為は大抵アクションですので、これが減らせるのはとても心強い。

よくある立ち回り

序盤はMaxRageを上げる必要があるため、火力が伸ばせず敵の猛攻を凌ぐ局面が多い。
装備などでカード無効やスタミナ除去などを使うことで敵の猛攻を少しでも抑えていきたい。
Paranoiaをなんとか序盤で引いておきたいので、手札切り替えや Sensitive Smell によるサーチを行う。
Rush forwardまで繋げることができれば手札とアクションが豊富になるため安定する。
後半は Circle of the Moonと Moonlightで恐ろしい火力が出るので無双状態になる。
無傷での勝利は厳しいことが多いので、余裕があればどこかで回復系カードがあると安心。
吸収系の効果が引けたらほぼ負ける要素がない。
ハードの最終段階まではうまく手札がそろって回復を絡めつつ動けると大抵生還できるようです。

あとこれは好みの問題ではありますが、取らない方がいいと思っているのでは以下のカードです。
もちろんいい局面もあるのですが、どちらかいうと他の選択肢のほうを選ぶようにしています。
・アクション消費系のアクションカード
Rage・シールドをまずまず増やしてくれるのですが、結局のところアクションは個別のカードで使っていった方が効果的な局面が多いです。
アクションはドローなどにも使う必要があり、それほど大量に増えることは少なく結局のところ手札で腐りがちでした。
・変性系のアクションカード
隣のカードを変性させるカードはお邪魔カードを有効に使うことができます。
ただしランダムでアクションを使うカードで発動した場合キーカードを変性させることがあります。
ボケーとしているとあ!しまったみたいなこともあり、なるべく避けています。私は。

先ほども述べましたが、実際にはあれやこれやとキーカードが局面によって欲しいカードが変わってきます。そんな時はDecoctionなどランダムカードが入手できるカードを機会を見て拾っておくと完走率があがるように感じています。

このDLCも好きです

色々資金繰りがうまくいっているようでDLCもたくさん出てきてとてもうれしいです。
個人的にはハード要素が増えたことで辞め時がなく、眼精疲労がやばいです。
今回は物語の本質に触れる部分もあり、興味のあるひとはぜひ本DLCもおすすめします。
安いぞ!

Night of the Full Moon

Night of the Full Moon
開発元:Giant Network Technology Co., Ltd.
¥120
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