固形燃料を使ってご飯を炊こう!カッコイイぞ!ポケットストーブ

固形燃料といえば旅館での鍋ぐらいしか思いつきませんがちゃんとアウトドアできるんです。ボンベや焚き火でもいいけれどなんといっても軽いのでどこでも気兼ねなく使えるのがおすすめ。今回は固形燃料をご紹介いたします。

こんなところがいいところ

なんといっても軽量で持ち運びが簡単です。エスビットなどに代表されるポケットストーブ型ならズボンに入っちゃうぐらい小さいです。(いれないけどね)鍋も必要ですが、キャンプ以外にも温かいものが欲しくなるピクニックなどにいいのではないでしょうか。また着火や後始末も簡単のため撤収も楽です。燃料に直接火をつけているので、簡単に火が消えないのもグットです。

ここらへんが気にするところ

近頃は百円均一でも買えるので手ごろであるもの、やはりガスボンベに比べると割高になる印象です。また火力はそこまで強くないので、大型の鍋や調節の必要な調理は別の装備が欲しいところです。燃焼時間は大方15~20分程度ですので湯を沸かす程度であれば十分ですが、長期時間な加熱が必要であれば、やはり他のバーナーのほうが楽チンです。吹き消しても消えないので専用の道具か水につける必要があります。短時間なので基本使いきってしまいましょう。多分野外では問題ないと思いますが、燃料によってはガスが少し発生することがあるので換気して使うよう気をつけたいです。

さっそくごはんを炊こう!

1:まずお米を1合クッカーにいれます
2:同量の水を加えます(だいたい)
3:20分ぐらい給水させます。(もっとでもOK)さぼるとあんまりうまく炊けませんでした。
4:沸騰するまで加熱します。ブシャーってなります。
5:いったんかき混ぜて数分加熱を続ける。
6:何かかまして弱火にしてそのまま燃料がきれるまでほっておく。素材によってはそのままでよいようですが、最近はやや焦げがちなので間にフタを噛まして熱を調整してます
7:できあがり うまい

まとめ

ほんとに簡単で私のようなニワカキャンパーにおすすめです。ポケットストーブも無骨な感じで、なんかアウトドアぽいのでいい感じです。あとシングルバーナ派の方もご飯たきつつ、レトルトのカレーを温めるなど、同時になにか調理したいときも強い見方になると思います。アマゾンで中華製が安く売ってますのでしばらくそれを使おうと思います。

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