新幹線は自動券売機で毎回買って出張してましたが、この度スマートEXを採用しました。非常によくできており出張組でも好評でしたのでこの度まとめて見ました。
券売機まで行かなくてよい
過去にweb予約システムは試したことがありましたが、結局券売機でチケットをとることが不便でした。結局のところ券売機が混んでいるかどうかが微妙なところであり、余計なバッファーを用意するのが面倒でした。
通勤用のスイカやイコカが使える
専用のカードを作る必要がなく、現在の通勤用のICカードを登録しておけば使用できます。財布がカードでさらにパンパンになる問題を解決できます。
予約変更が無料でできる
結局のところいつ乗れるか不安なことが出張中ではよくありますが、予約変更がアプリで簡単にできます。仕事では予定が見えないことも多いため、かなり余裕のある時間で予約して待ったり、ギリギリで切符を買うことが多かったです。このシステムであれば、ある程度の時間で予約しておき、状況に併せて時間を変更していくといったフレキシブルな使い方ができます。
年会費がかからない
新幹線を使う時期が不定期なので、せっかく入会しても年会費のもとがとれるか不安の方も多いはず。年会費無料なので安心して試すことができます。ただ使用頻度が多い方は年会費のかかるエクスプレス予約のほうが、特典がありお徳なため、そちらを検討したほうがいいかもしれません。
注意すること
スマートEXに限った話ではありませんが、東海道・山陽新幹線（東京～博多）までしか使えないので注意です。またエクスプレス予約で新幹線に乗車すると、「グリーンプログラム」としてグリーン車に乗れるポイントが溜まりますが、スマートEXでは適用されませんのでご注意下さい。
まとめ
券売機を使わないのでギリギリの時間で予約してそのまま飛び乗れるのはかなり便利だと思います。コンセントのつかえる窓際は、先に予約が埋まりがちなので、早めにこのシステムで予約していきたいですね。
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