ダークソウルライクの死にゲーが買い切り携帯ゲームとしてやってきた。
アニマス アイア 番外編を早速やってみたので序盤の感想と若干の攻略をご紹介するよ。
立ち回り、武器強化、死んで覚えるをやりたい人おすすめです。
ダークソウルのようなゲームは携帯ででないのか
コンシューマ機でばかりなんででるんだ。
子持ちのおっさんがそんなのできるわけないだろう。
早く来いと待ち続けること2年ついにでましたよ。
買い切りで！
アニマス アイア 番外編とは
韓国の10Birds社が元々発売していたハクスラ系アクションゲーム アイア (Ire: Blood Memory)のよりアクション性の高めた一品として発売されました。
アニマス – アイア 番外編 Animus – Stand Aloneは元のアイアと異なり買い切りになって課金圧をなくし、限りなくダークソウル感を高めた一品です。
兄貴たちが求めてやまない要素である、ガチガチの重装、よくわからないデカい生物、救われないファンタジー感の3要素をしっかり用意しております。
やればできるじゃないか（上から）
ストーリー
なんか色々あって昔は英雄がいていい感じに盛り上がってたけど、最近はすっかりここらへん一帯もすっかり寂れてしまいました。
でもそんなシンドイ場所の試練に敢えて立ち向かう一人の騎士がいたのでした…。
だいたいこんな感じです。
ちょこちょこ昔の同僚とかも赤ファンになったりして立ちふさがってきます。
さすがダークファンタジー。救いはない。
火守たんぽい女子はいるよ。安心して。
もっさりアクション
他サイトでもあるように動きはもっさり動きます。
そのためあまり相手に回りこんでザクツ！っていうよりはいなしてドス！って感じです。
攻撃は弱と強の2種類を使い分けます。
下の通りコンボを決めることてより効果的に攻撃を加えることができます。
攻撃ゲージを貯めると武器特有の協力な技も使用可能です。
防御と回避の2種類がありますが、全てのアクションはスタミナを消費するので連発はできません。
ガードは上から削られるのでめくられないよう注意。
全てガードできるわけではないので対応を覚える必要があります。
回避は若干の無敵時間はありますがもっさりしているのでタイミングに注意。バックスタブも取れますが、もっさりしているのでなかなか回り込むのは難しいです。
悪意のある敵
ちゃんと悪意のある配置を行っております。
物陰に隠れて襲う、手前をおとりの後ろから襲うといったフロムおなじみの悪意のある敵の配置もございます。
もちろんでっかい系のボスがおりますので、事前にザコを串刺しなどしてちゃんと強さを誇示するムービーも入ります。
しっかり絶望して挑んでどうぞ。
ギリギリ感ある攻防
しっかり立ち回りを覚えていかないと進めないようになっております。
敵の出現やボスの動きを何度も死んでやりなおすことでクリアできる設定になっております。
１ステージごとはそれほど長くないので死んでやり直してもそれほど負担はないです。
一応ポーションもあり、結構無理してもぐびぐびのんでくれるので、そこまでタイミングもシビアではないように思います。
別に探索してる感はない
基本1本道なのであっちいったりこっちいったりといったゲームではないです。
一回一回の戦闘のやり取りを楽しみゲームです。
携帯だしね。
恐ろしく電池を喰う
プレステ並みの高画質ではありますがバッテリーの消費が激しいです。
電源を確保するか画質を落としてどうぞ。
序盤はとにかく武器防具の強化を
ここぞというときのために強化アイテムは残しておきたい。
…がとにかく最初は武器と防具の強化をはじめると比較的楽です。
最初の片手剣でも強化MAXにすればそこそこに火力になります。
特に最初の片手剣は必殺技が使いやすく特別な好みがなければおすすめです。
強化するとゴールドが厳しくなりますが使わない武器を売却すると当面の資金源になります。
立ち回り云々なんて知ったこと言ってましたが結局固めて殴るスタイルで押し切ってます。
結局ハベルスタイルじゃないか。
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